脚が太いことがお悩みで、体脂肪がそこまで高くない方がいます。
そういった方の場合、考えられるのはむくみと筋肉の使い方になってきます。
「私の脚はむくみで太くなっているかも…」
と思う方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。
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むくみ太りは2種類ある。あなたはどっちタイプ?
今回お伝えする内容は、カラダの使い方にエラーがあって太くなっている方向けです。
そもそもカラダの使い方エラーがあるとはどういうことかというと
例えば、重心の位置です。
なぜ反り腰の方に、ふくらはぎ太り、足首太りの方が
多いのかというと、普段からふくらはぎを使い過ぎてしまっているからです。
デスクワークで肩周りがパンパンになるあの感覚わかるでしょうか。
あれは肩の筋肉が腕の重さをずっーと同じ筋長(筋肉の長さ)で
頑張っていたから起こります。
そのふくらはぎバージョンだと思って下さい。
脚には老廃物が溜まり、筋肉がパンパンになってしまいます。
では、どうか改善するのかというと
本来使うべき筋肉のトレーニングとその筋トレで使った筋肉を使って日常生活を過ごすことが必須です。
例えばふくらはぎの筋肉は
外側が弱く緩く、内側が短く硬くなっていると言われます。
なので、下のようなトレーニングをすることで
弱っているふくらはぎ外側のインナーマッスルを鍛えることができます。
動画後半では、立った姿勢でもふくらはぎ横が使えるように練習をしていますが、これが正に日常生活でも使えるようになることだと思ってください。
日常生活でも多い立つという姿勢。
その立った姿勢が変わるだけで
ふくらはぎの形、脚の形はキレイになっていきますよ!
足首をキュッとくびれさせて、 ふくらはぎの位置を高くするエクササイズ
福島県郡山市出身で現在は栃木県宇都宮市を中心にトレーナーとして活動。こちらのHPのブログでは、主にダイエットやボディメイク、健康づくりについて情報を発信しています。暦の上で1年の中で最も暑い日に生まれた夏男で、大好物はスイカと抹茶アイス。3人の男の子のパパとして子育てに奮闘中です。