「白い食べ物は生成されているからカラダに悪い」
あなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。
でもこれって本当なんでしょうか?
『カラダに悪い』というのをどう定義するのか、
にもよると思いますが、
白い=悪者ではないと考えます。
例えば、白砂糖。
白砂糖の成分を見れば
ショ糖しか入っていません。
ショ糖は果糖とブドウ糖のことです。
どちらも人が使える糖質です。
人が使う糖しか入っていないのに
カラダに悪いというのはおかしいですよね?
むしろ、精製されていない
食品は身体にとって有害なものまで
含まれているのでそっちの方がカラダに悪い可能性もあります。
もちろん、精製されていないことで
ビタミンやミネラルなど必要な栄養素も一緒に
摂取できるメリットもあります。
つまり、
白砂糖を摂ってもカラダに悪くはない
と考えます。
どんな食べ物でも摂り過ぎればカラダに悪いので
適切な量であれば全く問題はありません。
ただし、
ダイエットしていて体脂肪量を減らしたいという方にとって、
ショ糖は太る主な原因の1つになるので
極力控えるのがオススメです。
ちなみにですが、白米も問題ありません!
「え?でも白米は急激に血糖値が上がるって聞くけど?」
と思ったあなた!
ぜひこちらの記事も参考にしてみて下さい!
福島県郡山市出身で現在は栃木県宇都宮市を中心にトレーナーとして活動。暦の上で1年の中で最も暑い日に生まれた夏男で、大好物はスイカと抹茶アイス。3人の男の子のパパとして子育てに奮闘中です。こちらのHPのブログでは、主にダイエットやボディメイク、健康づくりについて情報を発信しています。