当ジムがケトン体ダイエットをオススメしない理由

当ジムがケトン体ダイエットをオススメしない理由

糖質制限ダイエットは有名ですが、
ケトン体ダイエット、ケトジェニックダイエットといったダイエット法を聞いたことはないでしょうか?

ネット検索するといろんな記事が出てくると思います。

興味がある方は調べてみて下さいね。

ケトン体ダイエットは、
名前が違うだけで糖質制限ダイエットとほぼ同じダイエット法だと思っていただいていいのかなと思います。

ちなみにですが、当ジムではケトン体ダイエットや
糖質制限ダイエットはあまりオススメしていません。

その理由を今回お伝えしたいと思います。

まずは簡単なメカニズムからですが、

糖質制限を開始すると、
糖質の代わりにエネルギー源として脂肪をメインで使うようになります。

脂肪は「脂肪酸」と「グリセリン」というものに分解されます。

脂肪酸は、血管の内壁を傷つける作用があります。

なので、血管が傷つかないようにクルッと何かで包まないといけません。

その風呂敷のような役目を果たすのがタンパク質!

脂肪酸をタンパク質で包んで安全なものにします。

この時に、もし、タンパク質が不足していると、
危険な脂肪酸を風呂敷で包めませんよね?

それは危ないので、身体は考えました。

「脂肪酸よりもちょっとだけ危険度が低いケトン体というものに変えよう!」と。

しかし、このケトン体は酸性です。

血中が酸性になるとこれもまた大変なことになってしまいます。

なので、最終的には、
ケトン体を脳で取り込んでブドウ糖に変えることで処分していきます。

糖質制限、ケトン体ダイエットのメカニズムはこのような感じです。

一般的にはご飯をカットすることが不健康で怖いイメージがある方が
多いので、ケトン体ダイエットをビジネスとして商品化したい方は、

・ご飯の代わりにケトン体をエネルギー源として使うから大丈夫ですよ~

・どうせ、脳でブドウ糖に変わるからケトン体ダイエットは健康にも何の問題ないですよ~

・糖質摂らずに、健康的に痩せれますよ〜

と私たち消費者に安心感を与えるように巧妙な言葉で誘惑します。

しかし、そもそもケトン体を
脳で取り込んでブドウ糖に変えても、
脳の必要量全てを満たすことはできません
(約半分くらいまでしかできないと言われています)

つまり、脳の栄養を満たせないということは
カラダはずっと分解モードになってしまい、
本来、減らす必要性の全くない
筋肉や腱や靭帯、骨、内臓などが
壊され、健康レベルはどんどん下がります…

簡単に言えば、やつれて痩せて体調も崩すダイエットになるということです…

こういったことが起きてしまうので、
糖質制限、ケトン体ダイエットは
当ジムではオススメできない理由となります。

だいぶ、長くなってしまいましたが、

カラダの仕組みをしっかり理解していると、
流行に流されず、
健康も害さない思考、
行動がとれると思います!

よかったら参考にしてみてくださいね ^^

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