今回は、
ボディラインを崩したくない!
スタイルをよくしたい!
太りたくない!
そう思っている方向けの情報です。
ある方法で痩せやすいカラダが手に入ります。
特別なことをするわけではないので、どなたでもすぐできることです。
キーワードは
交感神経と副交感神経です。
まず、ストレスというものが一体どういうものか、知っておく必要があります。
(一般的には「ストレス」といわれているものは「ストレッサ―」と呼ばれますが、ここではわかりやすく「ストレス」で統一します。)
物理的なストレス
ストレスには大きく4つの種類がありますが、今回ご紹介するのは、物理的なストレスになります。
物理的ストレスにも様々なものがあります。
例えば、温度や運動のストレスもこれに該当します。
しかし、普段はあまり感じないですが、実は物理的なストレスは寝るときにも潜んでいるのです。
締め付けとストレス
あなたは普段、締め付けのストレスを感じていますか?
と言われてもあまり実感はないですよね。
ですが、一日中履いた靴下を脱ぐ瞬間ってリラックスしませんか?
靴下の締め付けから解放されてカラダがホッとした証拠です。
これは、寝ているときも同じです。
寝るときは身体を休ませて上げて!
締め付けは、それだけでカラダにとってストレスです。
締め付けは交感神経が優位な状態です。
言いかえると、カラダがストレスに負けないように頑張り過ぎてしまっている状態と言えるでしょう。
そんな頑張った状態が数時間続いてしまう状態で、朝の目覚めがスッキリする訳ないですよね。
いくら寝ても疲れが取れない方の原因はここにあるかもしれませんね。
交感神経のスイッチがオフにならないと、痩せスイッチもオンになりません。
寝るときは、副交感神経が優位な状態が理想です。
寝るときのポイント
では、どうすればよいか?
答えは簡単です。
身に付ける下着やパジャマを締め付けができるだけ少ないものにすることです。
ゴムの締め付けが多いですが、出来ればひもがいいですね。
もし、できる方は何も身に付けずに
裸で寝てみることをおススメします。
締め付けゼロの状態を体感できると思います。
まとめ
今回は、寝るときの締め付けのストレスについてご紹介しました。
いろいろ書いてきましたが、
要は、太りたくなければ、寝るときに締めつけのある下着、服は着ないようにしましょう!
ということをお伝えしたかったのです。
副交感神経が優位の環境づくりを心掛けて、カラダをゆっくり休ませてあげましょう!
翌朝の目覚めもスッキリしますよ!
福島県郡山市出身で現在は栃木県宇都宮市を中心にトレーナーとして活動。こちらのHPのブログでは、主にダイエットやボディメイク、健康づくりについて情報を発信しています。暦の上で1年の中で最も暑い日に生まれた夏男で、大好物はスイカと抹茶アイス。3人の男の子のパパとして子育てに奮闘中です。