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生まれつきの骨格で
くびれができやすいタイプ、
できにくいがタイプがいます。
関係しているのは骨格です。
肩幅や胸郭(肋骨回り)、骨盤が大きい人は
くびれが協調するタイプといえます。
逆に、肩幅や胸郭、
骨盤が小さい人は
くびれが見えにくいといえます。
生まれつきの骨格ですが、
普段の姿勢の影響もあったりするので、
姿勢を修正する必要があります。
また、お尻や上半身を鍛えて
ボリュームをつけたりすると
くびれができてくる場合もあります。
では、くびれができれば
スタイル良く見えるかというと
実はそうではありません。
くびれができても
その位置が低いと
あまりキレイに見えないことがあります。
理想は、腕を下げたときのひじの位置。
この位置にくびれがくるのが
最もキレイに見えるといわれています。
なぜ、くびれが低くなりやすいのか?
実はその原因も骨格にあります。
特に反り腰やスウェイバックの方は
肋骨が前方向に常に
パカっと開きやすい特徴があります。
反り腰やスウェイバック姿勢に関しては
こちらの記事で紹介しています。
下半身太りになる2つの姿勢タイプ。あなたはどっちタイプですか?
どちらの姿勢タイプでも
肋骨が前に出てしまうので
その影響でくびれの位置が
下がってしまうのです…
なので、
トレーニングでお腹周りを
ガンガン鍛えるだよりも、
まずは姿勢をよくすることが
キレイなくびれづくりには
大切になります。
まずは本来の肋骨の動きを作るには
呼吸のよって肋骨を意識して
動かして修正するのがオススメです!
こちらの記事でお伝えしています。
よかったら参考にしてみて下さい!
投稿者プロフィール

- パーソナルトレーナー
-
福島県郡山市出身。
現在、栃木県宇都宮市を中心にトレーナーとして活動中。
ブログでは、主にダイエットやボディメイク、健康づくりについて情報を発信しています。
暦の上で1年の中で最も暑い日に生まれた夏男です。
大好物はスイカと抹茶アイス。
3人の男の子のパパです。
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